青荷温泉
(青森県 黒石市)


ランプの宿として有名な「青荷温泉」は、山深い場所にあるため冬は道路が雪で埋もれてしまうため冬期は土日のみ営業しており、冬季送迎は4WDの送迎バスとなります。途中で雪上車の体験試乗ができます。
風呂の種類)
男女別内湯が各2、半混浴内湯「竜神の湯」、混浴露天風呂
夕方になるとランプに火をつけて宿のおじさんが各部屋や風呂へランプを配って歩きます。

外来入浴:500円 10:00〜16:00

宿泊:7500円より(冬季10000円〜)


混浴内湯「龍神の湯」
脱衣所は男女別だが中は一緒である
浴場は3方が広いガラス窓で囲まれており新緑の頃や紅葉の時期はとくに眺めがすばらしい
透明な単純泉が注ぎ込まれているとても気持ちのいい混浴内湯であったが、99年より男女の仕切りが浴槽半分近くまで作られてしまい、ひろびろとした感じが殺がれてしまったのが非常に残念である
なんとかしてもとの完全混浴にもどしてもらいたいと思うのは私だけではないはずである

途中まで板塀が作られてしまった龍神の湯をガラス越しに撮影してみた
こうなるとどうしても男性たちは右側にあつまってしまってその視線は左側へ向いてしまっているのがわかるだろうか・・・
これじゃあ女性も入りにくいでしょう
なんか逆効果のような気がするのだがどうだろう・・・
温泉好きの友人たちにこのことをお知らせしたところ 本当に残念がっていた
「龍神の湯」の魅力が半減したような気がします

ランプ置き場
ここで火をつけてから10個くらいのランプを両手に下げておじさんが各部屋や浴場に配って歩きます
きれいにみがかれたランプのガラスが外の光を通していてきれいです

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